【勤務税理士7年目が語る】ぶっちゃけ税理士は楽しい?しんどい?

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勤務税理士むた

現役の勤務税理士の立場から、税理士業務の『楽しさ』や『しんどさ』についてお話します!
税理士の仕事もまだまだ捨てたもんじゃないですよ。

こんにちは!むたです。

大学院卒業後から都内の税理士法人(現在2社目)に勤めており、転職を成功させて今ではフルリモートの税理士法人で自由に働いています

大学1年時より簿記3級に挑戦し、大学3年時から4度の税理士試験で3科目(簿記論・財務諸表論・法人税法)に合格、院免で税理士になりました。

「税理士になれば安定して稼げる」「資格さえあれば仕事に困らない」──そんなイメージを持って勤務税理士になったものの、ふとした瞬間に「この仕事、しんどいな…」と感じたことはありませんか?

一方で、「あの案件はやりがいがあったな」とか、「ありがとうと言ってもらえて嬉しかった」というような“楽しい”瞬間もあるはず。

この記事では、そんな勤務税理士の仕事のリアルに迫り、「楽しい」と「しんどい」の両面から働き方を見つめ直すヒントをお届けします。

目次

税理士の「リアル」ってどうなの?

税理士は「楽しい仕事」なのか、「しんどい仕事」なのか?

勤務税理士むた

勤務税理士の仕事には楽しい瞬間」と「厳しい現実」が混在しています。

税理士業務の性質上、専門性ややりがいがある反面、プレッシャーや業務量の多さも避けて通れません。

たとえば、申告業務や顧問対応の中で、顧客からの信頼を得たり、「ありがとう」と感謝されたりする場面では、仕事の価値を実感しやすく、やりがいや楽しさを感じることができます。

一方で、繁忙期の長時間労働や、厳しい納期、時にはクレーム対応など、「しんどい」と感じざるを得ない場面もあります。

このように、税理士という仕事は、一面的に「楽」または「ツライ」と言い切れず、日々の中に両方の側面が存在する仕事なのです。

なぜ「しんどさ」が強く印象に残るのか?

でも大変なイメージの方が強いけど…。

勤務税理士むた

それは、しんどい経験の方が、感情的なインパクトが大きく、記憶に残りやすいからです。
これは心理学的にも、「ネガティブ・バイアス」と呼ばれる現象に基づいています。

人間は、ポジティブな経験よりもネガティブな経験の方が、より強く脳に刻まれる傾向があります。
たとえば、「お客様に感謝されたこと」はすぐに忘れてしまっても、「大きなミスで上司に怒られたこと」はなかなか忘れられませんよね。

税理士の仕事はミスが許されない責任感が求められるため、ネガティブな体験がより重く感じられる構造になっています。

そのため、「楽しいはずの仕事なのに、しんどさばかりが記憶に残る」というギャップが生まれるのです。

それでも“やってよかった”と思える瞬間がある

勤務税理士むた

しんどくても「この仕事をしていてよかった」と思える瞬間は必ずあります。

たとえば、複雑な税務処理を期限内に完了させた時、あるいは長年担当してきたクライアントに「いつも助かってるよ」と声をかけられた時。
そんな瞬間には、知識や経験を積み重ねてきた意味が形になり、「またがんばろう」と思える力になります。

この“やってよかった”という実感が、勤務税理士としてのキャリアを続けるうえで、しんどさを乗り越えるモチベーションになるのです。

【税理士はしんどい?】実際の現場で感じるキツさとは?

後悔

「しんどい」「つらい」「もう辞めたい」──勤務税理士として働く中で、そんな気持ちになったことはありませんか?

多くの勤務税理士が、何かしらのストレスや負担を感じながら働いているのが実情です。

この章では、実際に勤務税理士が直面する『しんどい』と感じる現場のリアルを、代表的な5つのケースに分けて解説します。

①:繁忙期の長時間労働と心身の負担

勤務税理士の大変さで最も多く語られるのが、繁忙期の長時間労働です。

特に1月~3月の確定申告シーズンや、5月の法人決算期は、土日も出勤、夜遅くまで残業といった状況が当たり前になりがちです。
税務処理はミスが許されないため、プレッシャーの中で高い集中力を求められ、心身ともに疲弊する職員が少なくありません

「繁忙期を乗り越えると体調を崩す」という声もあるほどで、税理士のしんどさの代表格といえるでしょう。

②:顧客対応のストレスと板挟み状態

クライアントとのコミュニケーションが、勤務税理士にとって精神的負担になることもあります。

税務の専門家として信頼される一方、要求や期待が高く、時に理不尽な対応を求められるからです。

たとえば、書類の提出期限が守られないクライアントへの対応、説明しても理解を示さない経営者、感情的な反応をされる場面など、「税理士はサービス業でもある」と実感することが多々あります

さらに、顧問先の要望と事務所の方針の間に挟まれ、「板挟み状態」に陥ることもしばしば。

勤務税理士むた

知識だけでなく、対人スキルや忍耐力まで求められることが、勤務税理士のストレス要因となっています。

③:仕事の裁量が少なく、単調な業務に感じることも

勤務税理士として働く中で、「仕事の幅が狭い」「単純作業ばかり」と感じてモチベーションを失うこともあります。

雇用されている立場上、業務範囲が限られ、重要な判断や提案に関与しにくいケースがあるからです。

特に、経験年数が浅い職員や、大きな事務所の一部門に配属された場合、「上司の指示通りに処理するだけの毎日」に物足りなさを感じやすくなります
また、同じような仕訳入力や資料作成を延々と続ける中で、「自分はこのままでいいのか」と将来への不安が募る人も少なくありません

「もっと自分の力を試したい」「税理士として成長したい」と思っていても、裁量の少なさがモチベーションを下げる原因になっているケースもあります。

④:毎年の税制改正に追いつくための『終わりなき勉強』

税制改正へのキャッチアップが常に求められ、終わりなき勉強に疲弊する税理士は多くいます。

税務の世界が毎年のようにルール変更され、実務への影響も大きいです。

税理士業務は法律に基づいて行われるため、「最新の法令に準拠していること」が最低条件となります。
にもかかわらず、税制は政治や経済状況に応じて頻繁に改正され、所得税・法人税・消費税・相続税など幅広く影響を受けます。

税理士として最適な判断をするためには、終わりなき勉強を覚悟して、日々研鑽を続ける必要があります。

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近年の、1年限りの税務処理の改正とか、ほんとにやめていただきたい。

⑤:間違えたとき、怒られたときの『自己否定感』がつらい

税理士の仕事のミスはクライアントのお金と直結しているため、かなり凹みます。

税務のミスは、顧客の信頼失墜や金銭トラブルにつながることがあるため、一つひとつの判断や入力に対して極めて高い正確性が求められます。

それゆえに、たとえ小さな誤りであっても、「なぜ気づかなかったの?」「確認していないの?」と強い口調で叱責されるケースも。

ミスをしてしまった日には、「自分は向いてないのではないか」「この仕事、続けられるのかな…」と負のループに。
特に真面目で完璧主義な人ほど、自分のミスを過度に責めやすく、精神的なダメージが蓄積しやすいです。

【税理士は楽しい?】やりがいを感じるのはこんなとき

「もう限界かも…」と思うような辛さがある一方で、税理士として働く中には思わず笑顔になれる『楽しい瞬間』も確かに存在します。

この章では、勤務税理士が「やっててよかった!」と感じる代表的なシーンを紹介しながら、「しんどさ」の裏側にある『やりがい』や『成長実感』に目を向けていきます。

①:顧問先からの「ありがとう」の一言に救われる

顧問先からの感謝の言葉は、税理士にとって最大のモチベーションになります。

税理士業務が基本的には裏方であるからこそ、自分の貢献が「見えた」ときに強いやりがいを感じられるためです。

日々の仕訳や帳簿チェック、申告書の作成は地味でミスが許されない作業の連続。
そんな中で、たとえば「助かりました」「あのときアドバイスしてもらってよかったです」といった一言が返ってくると、その苦労が一気に報われる感覚になります。

勤務税理士むた

特に、税務の提案や税務調査の対応など、専門知識を活かして顧客に安心を提供できたとき、「税理士っていい仕事だな」と実感できる瞬間になるでしょう。

②:困っていたクライアントの課題が自分の力で解決できたとき

自分の提案や判断でクライアントの課題が解決したとき、税理士としての成長と達成感を強く感じます。

自分の税務や経営の知識が“生きた形”で役に立ったときに、「実務家として一歩進めた」自信が得られるからです。

たとえば、資金繰りに困っていた顧問先に補助金・助成金制度を紹介したり、経費の使い方を見直す提案をしたりしたことで、「経営がラクになった」と言ってもらえた経験。
あるいは、後継者のいない経営者に事業承継スキームを説明し、実行に移してもらえたときなど、ただの“処理屋”ではなく“問題解決者”としての立場を実感できます。

勤務税理士むた

このような体験を通じて、「税務の枠を超えた信頼関係」を築けたときの楽しさは、苦労を超える価値となります。

③:新しい分野に挑戦し、知識が広がったとき

新しい分野の業務を経験し、知識やスキルが増えていく実感が得られたとき、自分の成長にワクワクする気持ちを持てます。

税理士業務は、法人・個人・相続・資産税・国際税務など多岐にわたり、学びの機会に終わりはありません。

最初は分からなかった法人税申告書から、資産税の申告、相続対策といった業務に取り組み、知識を吸収しながら形にしていく過程には、達成感と好奇心の両方が満たされる感覚があります。

「3年前の自分じゃ絶対に無理だった案件が、今なら対応できる」と思えるようになると、“成長している実感”が働く楽しさにつながります。

また、特定の分野に強みを持てると「専門性を活かせる人材」として評価され、やりがいや将来への展望もぐっと広がっていきます。

④:職場でのディスカッションや雑談が『刺激』と『安心感』をくれるとき

職場での意見交換や気軽な雑談の時間は、勤務税理士にとって“学び”と“息抜き”の両方になる楽しい瞬間です。

たとえば、難しい論点について先輩や同僚とディスカッションする中で「そんな見方があるのか」と視野が広がったり、判断に自信が持てるようになったりする瞬間。
知識だけでなく、人と対話することで仕事の深みが見えてくる面白さがあります。

また、昼休みやちょっとした空き時間にかわす雑談も、緊張の続く職場の中での「ホッとできる時間」となり、気持ちを切り替えるのに役立ちます。
「この職場でよかった」と思えるのは、こうした“人間関係の温かさ”や“刺激的なやり取り”があるときです。

勤務税理士むた

開業税理士との違いは、悩んだ時に気軽に相談できる相手がいることですよね。

⑤:給与・賞与の支給日は『自分を認めてもらえた』実感の日

給与や賞与が支給された日は、自分の努力が形として返ってくる達成感があり、働くモチベーションが高まります。

勤務税理士の仕事は、日々プレッシャーが大きく、努力や残業が「当たり前」になりがちです。
そんな中で、給与明細に反映された金額を目にした瞬間、「あの案件も、あの対応も、ちゃんと評価されていた」と報われる気持ちになります。

特に賞与のタイミングは、総まとめとしての達成感や「評価してもらえた」という安心感にもつながります。
経済的な充実はもちろん、“社会人としての自信”や“自己肯定感”を取り戻せる瞬間でもあるのです。

勤務税理士むた

正当に評価してもらえていない!と思うのであれば、評価してもらえる職場に転職してしまうのもアリですよ。給与大事。

勤務税理士として『楽しく働き続ける』ために大切なこと

勤務税理士として長く働いていると、楽しいこともあれば、しんどい時期も当然あります。

でも、“やめずに続けている人”には、共通している工夫や考え方があります。

この章では、勤務税理士として「楽しく働き続ける」ために意識したいポイントを、具体的にご紹介します。

小さな「成長の実感」を見逃さない

日々の中で自分の“成長”を意識的に見つけることで、やりがいやモチベーションが継続します。

たとえば、「先輩に聞かずに申告書を完成させられた」「クライアントに初めて自分から提案できた」など、日々のちょっとした進歩に目を向けることが、自信につながり、前向きな気持ちを支えてくれます。

「こんなことで?」と思うような小さな一歩でも、確実に自分を前に進めています。
逆に、自分の成長を無視してしまうと、頑張っても空虚感だけが残り、燃え尽きやすくなります。

勤務税理士むた

「今日、自分は何か少しでも進歩したか?」という問いを日々の習慣にしてみると、仕事がもっと充実して感じられるはずです。

「できない」を責めず、「できるようになる過程」を楽しむ

「まだできない」ことに対して焦ったり自己嫌悪するのではなく、「できるようになる過程」にやりがいを見出す意識が大切です。

税理士業務は奥が深く、すぐにすべてを習得するのは不可能です。
特に若手勤務税理士のうちは、「どうしてこんな簡単なこともできないんだろう」と落ち込む瞬間が多くあります。

でも、それはあなただけでなく、すべての税理士が通ってきた“当たり前の過程”です。
重要なのは、“その経験の中でどう前に進んでいくか”にフォーカスすること。

調べてもわからなかった、間違えて怒られた──そんな経験も、次に同じことを繰り返さないための「成長の材料」になります。

勤務税理士むた

「今の自分にできることを少しずつ増やしていく」という考え方でいれば、心が折れることなく、前向きにスキルアップできるはずです。

「自分らしい働き方」を選んでいい

すべての人が同じように働く必要はなく、自分の性格やライフスタイルに合った働き方を選ぶことが、長く楽しく働くコツです。

勤務税理士の働き方は多様化しており、「自分に合わない型に無理やりはまる」ことこそがストレスの原因になります。

朝から晩までガツガツ働くのが向いている人もいれば、定時で切り上げてプライベートを大切にしたい人もいます。
また、法人税務が好きな人もいれば、相続のように人との対話が多い分野を好む人もいます。

それなのに、「税理士はこうあるべき」「残業しないと一人前になれない」という古い価値観に縛られると、心がついていかなくなります。

今は、フレックスタイム制や在宅勤務を導入している事務所も増えていますし、パート勤務・業務委託など柔軟な働き方が可能な求人も増えています。

「こうあるべき」を手放して、「自分らしさ」を大事にすることこそが、楽しく長く税理士業を続ける秘訣です。

勤務税理士むた

私もフルリモートで仕事をしています。前の事務所では考えられない働き方ですが、毎日の通勤がなくなり、とても快適です!

しんどいけど税理士という仕事が好きだと思える理由

税理士の仕事は、決して“楽な仕事”ではありません。
日々の業務に追われ、ミスのプレッシャーに悩み、勉強を続けなければならない大変さもあります。

それでも、多くの税理士がこの仕事を続け、「やっぱり税理士という仕事が好きだ」と感じているのはなぜでしょうか?

最後に、仕事の苦しさを超えても続けたくなる、この職業の“本質的な魅力”についてお話しします。

クライアントの「ありがとう」が、何よりの報酬になる

自分の知識と努力が、誰かの困りごとを解決し、“ありがとう”という言葉に変わるとき、仕事に深い満足感を得られます。

税理士という職業は「お金に関する不安」や「経営の悩み」といった、人生の大切な場面に関わる責任ある役割です。

節税のアドバイス、申告の手続き、相続のサポート──そのどれもが、クライアントにとっては「何をどうすればいいかわからない」大きな悩みです。
その場に立ち会い、専門家として答えを導き出し、「助かりました」「あなたに頼んで良かった」と言われた瞬間、「この仕事をやっていてよかった」と、心の底から思えることがあります。

苦労やプレッシャーがあるからこそ、そうした言葉が心にしみる。
この“感謝される瞬間”こそが、多くの税理士にとって最大のやりがいなのです。

長く続けるほどに「知識」も「信頼」も資産になる

税理士の仕事は年数を重ねるほど、経験と実績が“資産”として積み上がり、やりがいや働きやすさがどんどん増していきます。

税務知識は一朝一夕に身につくものではなく、長く続けるほど対応できる範囲が広がるため、自然と“頼られる存在”になっていきます。

若手のうちは、「こんなに知識が必要なのか」「追いつける気がしない」と感じる場面が多くあります。
でも、実務を通じて1年、2年、3年と経験を積んでいくと、「これは前にやったことがあるな」「あの時のケースに似てる」と、自分の中に“引き出し”が増えていきます。

そして、あるときから気づきます──
「あ、昔よりも自信をもって話せるようになってる」
「自分に相談してくれる人が増えてきた」
それは、あなたがこれまで培ってきた努力が、目に見える“信頼”へと形を変えていく瞬間です。

「人の人生に深く関われる」専門職ならではの魅力

税理士は“お金を扱う仕事”でありながら、実は“人の人生に寄り添う仕事”でもあります。

税務や会計の場面は、人生の節目──起業・事業承継・相続など、人の感情が動く瞬間と深く関係しているからです。

こうした局面で、冷静に数字を見つめ、的確な判断を下す専門家でありながら、
「不安を取り除いてくれる存在」として、クライアントに寄り添えるのが税理士です。

ときには、数字では割り切れない思いに耳を傾け、
ときには、「あなたの判断は間違っていません」と背中を押す存在にもなります。

だからこそ、税理士という仕事には“人間味”が必要なのです。
それが、他の士業にはない、税理士ならではの奥深い魅力でもあります。

『楽しい』だけでは続かない。
でも『しんどい』だけなら、とっくに辞めている。

その間で揺れながらも、
「やっぱりこの仕事が好きだ」と思えるのは、
誰かの役に立ち、成長し、信頼されていく実感が、この仕事の中にちゃんとあるからです。

【まとめ】しんどいことも楽しんでこその税理士

「楽しい」と「しんどい」は表裏一体です。
成長を実感できる仕事ほど、悩みや負荷もつきもの。大変だった仕事があとで達成感に変わったり、誰かに感謝された瞬間に報われたりすることもあります。

日々の中で、「しんどさ」とどう向き合うかによって、「楽しい」時間の感じ方も変わってきます。
無理をしすぎず、自分に合ったスタンスで向き合うことが、税理士という仕事を長く続けるコツかもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

勤務税理士むた

私もまだまだ若輩者です。これからもたくさんの知識を蓄えて、クライアントの力になれるよう頑張ります!

最後に…あなたに合う職場でこそ、税理士の仕事は“もっと楽しく”なる

自分らしく働ける環境でこそ、税理士の仕事はやりがいや面白さが何倍にも広がります。

「この事務所では話を聞いてもらえる」
「この上司なら安心して相談できる」
「このチームで仕事するのが楽しい」

そんな感覚が生まれる職場では、
自然と仕事に前向きになれ、しんどさの中にも楽しさが感じられるようになります。

税理士として“好き”と思える瞬間は、環境が整うことで確実に増えていきます。
そしてその環境は、自分で選んでもいい時代になったのです。

今、少しつらいと感じているあなたへ。
それは、税理士の仕事が向いていないのではなく、
まだ“自分に合う職場”に出会っていないだけかもしれません。

自分らしく働ける場所は、きっとあります。
あなたがあなたらしく、力を発揮できる場所を、ぜひ見つけてください。

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